岡山市北区高松『土間リビングのある家』
注文住宅 自然素材を使ったカッコいい家
新築住宅 〜大工手仕事〜
大工工事上棟式が終わり、大工工事は親子で受け持ってくださった。2階は、お父さんが担当。
冊子が入り、外部の方から工事を進めています。雨仕舞いを早く終わらせたいからです。そうすると、雨が降ってきても室内に入ることはないから。基本的に、上棟すると耐震金物などを始めに施工します。続いて、家の外部の工事です。そうすると、外壁工事に取りかかる事が出来るから。
防水工事 下処理まで終わっています。コレから仕上げ塗料を塗って完了です。
地鎮祭の時に神主さんに拝んで頂いたお札です。家の高い所に取り付け家族・大工さんなど家づくりに関わる方々を守ってくださっています。
作業しやすいように、木材は高いところへ上げて足下に散らばらないように努めています。また、切った材料も散乱しないようにゴミ箱や排気用袋に直ぐに入れるようにしているため、現場はかなり綺麗に保たれています。
また、こうした工事を行うことで安全性にも気をつけて配慮している為、事故や危険な状態にならないように周りの作業者にも気を配るように努めています。現場を見れば、その会社の姿勢が表れますので家づくりの参考になるかと思います。
扉枠など計り調整している写真です。一階床パイン材(ムク)も貼り終えて養生をしています。こうすることでムクの床を傷やホコリなどから守っています。また、土間リビングも同じように養生を行います。コレが、タウンハウス工事の基準です。職人さんも気持ちよく作業・次作業する方も気持ちよく、施主さまも現場を見て綺麗だなと呟かれていました。タウンハウスの現場基準をどうぞご覧頂きたいです。
週に一度は、現場を見て頂いています。工事の進捗状況や仕上がりが気になって仕方ありません。当たり前ですね。
2019年3月下旬頃 完成見学会を開催する予定です。
予定を空けておいてください。
開催場所:岡山市北区高松
担当:阿部