こんにちは!午前中は雨模様で心配しておりましたが午後からは青空が覗く程に回復しました。
本日はお施主様のT様のご厚意で伊島の現場にてもち投げを執り行いました!
沢山ご来場いただけました。(*´ω`*)+
いざ開始!となった瞬間から争奪戦が始まりました。
お餅だけでなくお菓子も景気よくバッと!たくさんGETして頂けましたでしょうか?(・ω・´;)
最後にちょっとしたうんちくを。
“ お餅投げ ”、なぜお家を建てる時にやるのかご存知でしょうか?
諸説ありますがお餅投げは、「散餅銭の儀」という災いを祓うための儀式の中で、餅と銭をまく事がもとになっているようです。
平安時代から鎌倉時代にかけて上棟式そのものの習慣が広まり、一般庶民も行うようになったのは江戸時代からだそうですよ~。
また、地域によって風習は様々で投げるものも異なるようです。こんぶ、するめ、大根などがまかれる場所もあるのだとか!
遠州地域では、餅やお金以外に、駄菓子、手ぬぐい、ミニ俵などが投げられるそうです。
こうしてみてみると面白いですね。