総社の現場では外壁にジョリパットという建材を塗って仕上げることになっています

ジョリパットは吹き付け塗装する場合と左官工事でコテで仕上げていく場合があり

その下地にはサイディングの大壁工法とモルタルを塗る湿式工法があります

この現場ではモルタルの下地に左官屋さんがジョリパットをコテで仕上げる工程を少しづつ書いていこうと思います

これはラス地と言ってモルタルを塗る下地です

タウンハウスでは湿式工事の場合にも通気工法を採用しているので

透湿防水シート→通気胴縁→ラス地

の順番に施工しています

一軒分のラス地でもこれだけの量がいります

樹種はヒノキです

棟梁が外部にすべて貼り終えたらようやく左官屋さんの工事に入っていきます