北区の現場ではZEH仕様のためウレタンフォームを吹き付けています
外気に接する部分の壁=85㎜、天井=250㎜の厚みです
天井の開口は小屋裏に続く点検口でここにも250㎜の保温材のついた専用の天井点検口が付きます
吹付の後に窓枠を取り付けたので隙間は何もない状態になってます
このままだと窓枠などに結露が起きるので同じようにウレタンフォームを充填します
こんな感じでノズルを奥まで差し込んで吹き付けて時間がたつとふくらんで隙間なく充填されていきます
吹き付けた直後
二時間後…
すごいことになってます…
ふくらみすぎると仕上げのボードが貼れないのでカッター等できれいに切り取ります
この作業をすべての窓にしていって断熱の工事は完了になります