昨日の土台敷きの続きで今日は床の断熱材を敷くところからスタートです

奥に見える薄いピンクの板が床に敷く断熱材です

土台に断熱材が落ちないようにピンを取り付けていきます

あとはすき間のできないように敷き込んでいくだけです

こんな感じで敷き詰めてからその上に床合板を打っていきます

断熱材は硬い発砲スチロールみたいなものなので踏み抜いてしまうと割れるので気を付けて合板を運びます

敷き終わりました

釘の長さと打つ間隔にきまりがあるのでちゃんと施工できているかもちゃんと確認します

この上に棟上げの材料を置いてブルーシートで雨に濡れないように養生するのですがどうしても雨に降られると合板が濡れてカビや合板のふくらみや不陸の原因になるので合板に撥水処理をします

液体を噴霧器にいれて散布するだけです

乾くとこんな感じで水をはじくようになります

棟上げの時の材料を置いて

ブルーシートで全体を養生すれば完了です

後は棟上げを待つばかりです