こんにちは。
本日はとあるお家のメンテナンスに来ています。
メンテナンス内容はずばり!クロスの継ぎ目のすき間。
綺麗に職人さんが張られていてもどうしても湿気や乾燥で伸び縮みをしてしまい、隙間が空いてしまう事があります。
でも大丈夫。ちょっとした隙間ならあっという間に埋めることが出来ます。
ではさっそくビフォー&アフターでお見せしていきましょう。
【Before】
この様にマスキングテープが張られている近くのクロスが剥離してますね。
これに薄めたコーキングを添付した布で伸ばす様に染み込ませてあげると…
【After】
この様に綺麗に継ぎ目が消えました。
ね?簡単でしょう?
今回はクロスの様子でしたが、当社が扱っている自然素材の壁材・珪藻土もやり方はほぼ同じです。
クラック(ヒビ)が入ったところに擦り込ませて軽く霧吹きでふくだけで目立たなくなります。
違いを具体的にするなら
クロス:継ぎ目の修理はコーキング
珪藻土:クラックの修理は擦りこみ&霧吹き
です。
では今回はこのへんで!