寒かったり暖かかったり体調を崩しやすい気候が続きますね。
コロナウイルス対策の為、消毒に気を付けている人が多い?せいか、今年はインフルエンザはあまり猛威を奮っていない様子。
このままコロナウイルスも早く沈静化してほしいですね。
筆者的にも、人が多く集まるイベントに行く事があるので、中止になったら…って思うと辛いので早く沈静化してほしいです!
(切実に><;
閑話休題。
さて、今回の現場の視察先は倉敷市。ガルバリウム屋根の施工現場に来ています。
ルーフィングの上にドンと乗っているのがガルバリウムの屋根です。
今回こちらのお家は縦葺き配置で施行されていきます。
縦葺き屋根は軒下から見て縦にジョイント部分が走っている屋根です。(今回の施工現場がそれです)
ジョイント部の軒先にキャップをかけてジョイント部の小口も綺麗に隠して下から見ても切り口は見えません。
縦葺きのメリットは勾配が少ない雨水が流れにくい屋根でも漏水しにくい点。
県北など雪が降る所だと、雪止めのアングルを取り付ける時はアングル吊金具は後付けになります。
暫く後、無事施工が完了しました。
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余談となりますが、太陽光発電のパネルからの大量の雪に耐えることができず吊金具ごとアングルが落下してくる場合もありますので、雪が降る土地にお住いの方は要注意です。
太陽光を載せる事をお考えの方は、横葺きにする事をご検討ください。 (↓ が横葺き屋根です。ジョイントが横向きになってるのが特徴です。)